2017年2月12日、とある電車が使命を終えました。それが箱根登山鉄道を走るモハ2形110号です。製造年は1957年なので、かれこれ60年間も箱根登山鉄道で活躍し続けたことになります。箱根登山鉄道は一般的に赤いカラーで塗られていますが、この110号は車両が青、窓枠が黄色という斬新なカラーリングが特徴でした。現在の鉄道車両と違って、文字通り四角い車体が何とも無骨な感じで、登山鉄道というネーミングとマッチしていたような感じがします。残念ながら、私は見に行くことができなかったのですが、現地の情報では10時57分に箱根湯本を出発し、11時37分強羅に到着。そこで記念グッズの販売と撮影会が行われ、強羅を13時13分に出発して、箱根湯本に13時58分に到着。これが箱根登山鉄道を支え続けた110号、最後の運転だったそうです。60年間走り続けた110号は日本の戦後復興と併走していたと言っても過言ではありません。本当に長い間お疲れ様でしたという感想ばかりが湧いてきます。銀座カラー カウンセリング